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米国市場の動向
- 株価: 6月6日のニューヨーク株式市場は、ダウが7.8ドル高の38,886ドルで3日続伸。ナスダックは4日ぶりに14ポイント下落し、17,173ドル。S&P 500も1ポイント下落し、5日ぶりに反落。
- ハイテク株: Amazonやテスラが上昇、NVIDIAなどの半導体関連が下落。
- 原油価格: ECBの利下げ決定により、アメリカの利下げが意識され、需要拡大への期待が広がっている。
- 為替: ドル円は155円60銭台で推移中。
欧州中央銀行(ECB)の利下げ
- 決定: 6日の理事会で政策金利を0.25ポイント引き下げ。利下げは2019年以来。
- 金利: ECBの主要政策金利は4.25%、中銀預金金利は3.75%に引き下げ。
- インフレ見通し: 今年が2.5%、来年は2.2%と上方修正。ラガルド総裁は追加の利下げを急がない姿勢。
アメリカの経済指標
- 単位労働コスト: 1月から3月期に年率4.0%上昇。時間当たりの報酬と労働生産性が下方修正。
- 独占禁止法調査: アメリカ司法省とFTCがNVIDIA、Microsoft、OpenAIに対して反トラスト法に基づく調査を開始。
スペースXのスターシップ
- 打ち上げ: テキサス州から4回目の無人飛行試験。宇宙船は計画通りインド洋に着水し、全工程で成功。
日本市場の動向
- ゲスト: 東海東京証券アメリカの中川幸雄さんがニューヨークから解説。
- 市場: ECBの利下げ決定がFRBの利下げへの期待につながり、相場を下支え。
- 雇用統計: 労働市場の鈍化が進んでいることを示す指標が発表され、失業率の予想は前月と横ばい、非農業部門雇用者数の若干の増加が見込まれる。
その他のニュース
- 佐渡の金山: 世界文化遺産候補として推薦。諮問機関から補足の説明を求める情報照会の勧告。
- ソフトバンクの新料金プラン: LINEもで3GB以下月額990円、3GB超え10GBまでは2090円、20GBを超えるプランも展開予定。
- 日米韓合同訓練: 日本海沖で初の合同訓練。連携や運用上の課題を確認。
- 中国の月面探査: 無人探査機が月の裏側で土壌採取に成功。地球への帰還期とドッキング。
- イスラエル空爆: ガザ中部の学校を空爆し、40人以上が死亡。
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